生理不順の原因について

生理不順になってしまう原因とは

生理不順は女性なら誰でもと言っていいほど、経験したことがあるのではないでしょうか。
しかしそれが毎月続くものだったり、激痛などの症状を伴うものであれば対処しなければなりません。
そのためにもまず生理不順の原因を突き止めていきましょう。

生理不順とは

生理不順はどの時点で線ひきをするのでしょう。
確かに生理が起こるときにはホルモンのバランスが乱れるのでちょっとした不順も起こります。
それがすべて生理不順と言えるかというとそうではないはず。

例えば毎月30日周期で生理がくるのに、今回は35日たって生理になったので生理不順だと言う人もいます。
しかし人間の体は機械ではないので、ちょっとしたいろいろな原因で遅れることもあるはず。
毎回周期が安定しなかったり、周期が安定していても20日以下、39日以上となると、これも生理不順になります。

2~3カ月生理が不規則になっても、元に戻れば特に問題はなく、その時期に仕事が忙しかったり人間関係でちょっとストレスがあったのかも知れません。
しかしそれが続くと問題となります。また2カ月以上生理が来ない場合は不順ということで治療も必要になります。
更年期などが近くなった場合は、生理が終るための不順として、特に症状がなければそのままで良い場合も。

生理不順の症状

生理不順の症状はさまざまです。
生理の間隔が安定しなかったり、20日以下、39日以上の場合。また生理のたびに生理痛が激しかったり、出血が異常に多かったり少なかったりということもあります。
だるくて起きることが辛かったり、貧血が起こるなどということも。
また2カ月以上生理がない場合で、更年期と関係ない場合なども生理不順の症状です。

生理不順の原因

生理不順の原因を探るときには、まず妊娠をしていないかしっかり確かめることも大切です。
そしてそれ以外の原因では、卵巣機能の低下がまず挙げられます。
脳から卵巣に女性ホルモンの分泌命令が出ると、卵巣が卵を育てて女性ホルモンを分泌します。
しかし卵巣にトラブルがあったり、疲れていることで女性ホルモンの分泌ができなくなり、生理が正しく来なくなってしまうのです。

また卵巣は正常であっても、女性ホルモン分泌命令を出す脳の方に問題がある場合もあります。
卵巣に指令を出す視床下部・下垂体という部分がストレスを感じるところと密接しているため、とても影響を受けやすくなっています。
そのため強いストレスによって、その部分がダメージを受けて指令が出なくなることもあるのです。

脳が受けるストレスは、人間関係、トラブルなどが原因のようですが、実は一番大きいのは体重の減少です。
ダイエットで急激に体重が減ったりすると脳は大きなストレスを受け、卵巣への指令はできなくなります。
そのため過度なダイエットによって生理不順が起こることも多々あるとのこと。

またプロラクチンというホルモンが多く出ているときにも起こります。
プロラクチンはお乳を作るホルモンといわれていますが、胃薬や精神安定剤にも含まれているものがあり、薬の副作用で生理が来なくなるということもあるようです。
原因を調べるには血液検査が有効とされています。

そして毎日に生活の見直しなども考えるべきでしょう。体から栄養が不足している場合でも生理不順になります。普段からしっかり栄養を補ってあげることで生理不順対策になるのです。

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